秋田県版GAP確認制度実施要領が制定されました
東京オリンピック・パラリンピックでの食材調達基準では、国際水準GAPや県による第三者確認が要件となっています。
県では、秋田県版GAP確認制度実施要領を定め、GAPの普及推進と認証GAPへのステップアップを支援することとしております。
制度の概要
対象者
県内で農産物を生産する農業者または団体
対象区分
米、野菜、果樹、きのこ
有効期間
1年間
申請料金
無料
確認基準
個人
県版GAPの全ての項目に適合すること
団体
複数の生産者が共通の農業管理方法を採用し、その取組の遵守を管理する事務局を有する場合、団体を構成する生産者の平方根数(100経営体の場合は10)を無作為に抽出し県版GAPの全ての項目に適合する場合は、団体の構成する全ての生産者を適合とします。
申請窓口
各地域振興局 農林部 農業振興普及課
関連リンク
詳しい内容については、県のホームページを参照ください。
更新日:2021年01月08日