障害福祉サービスのしくみ
障害者総合支援法によるサービスのしくみ
障害者総合支援法により、総合的に障がい者や難病を有する方が地域で自立した生活が送られるよう支援します。
障害福祉サービス
介護給付
障害程度が一定以上の人に生活上または療養上の必要な介護を行います。
- 居宅介護（ホームヘルプ）
- 重度訪問介護
- 行動援護
- 同行援護
- 生活介護
- 短期入所（ショートステイ）
- 重度障害者等包括支援
- 共同生活援助（グループホーム）
- 施設入所支援
- 療養介護
訓練等給付
身体的または社会的なリハビリテーションや就労につながる支援を行います。
- 自立訓練（機能訓練・生活訓練）
- 就労移行支援
- 就労継続
- 共同生活援助（グループホーム）
自立支援医療
障がいの種別などにより更生医療・育成医療・精神通院医療の3つの医療制度があります。
補装具費の支給
補装具費の購入や修理にかかる費用の原則1割を自己負担していただき、9割を市が負担します。
（注意）所得に応じた自己負担の上限額を設定します。
地域生活支援事業
市町村が障がい者を総合的に支援する体制をつくり、さまざまな事業を行います。
- 相談支援事業
- 意思疎通支援（手話通訳等）事業
- 日常生活用具の給付
- 移動支援事業 など
更新日：2021年01月08日