潟上市こども家庭センターかたるんについて

更新日:2025年04月11日

潟上市こども家庭センターかたるんに相談してみませんか?

こども家庭センターかたるんのロゴマーク

    潟上市では、妊娠・出産・子育てに関するさまざまな相談に応じるワンストップ相談窓口として、市役所1階子育て応援課こども子育て支援班内に「潟上市こども家庭センターかたるん」を開設しています。

    保健・医療・福祉・教育等の関係機関と連携し、妊娠期から子育て期まで、切れ目なく安心して子育てができるよう支援します。

    助産師、保健師、栄養士、臨床心理士、子ども家庭支援員、家庭児童相談員等が相談に応じたり、情報提供を行ったりします。

外国語翻訳機もありますので、安心してご相談ください。

開設日時

月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(年末年始・祝祭日を除く)

対象

・妊娠を希望している方

・妊娠中の方とそのご家族

・子育て中の方とそのご家族

※父母・こども・家族どなたでも相談できます。

相談方法

来庁、電話、メール、オンライン相談等

相談内容(例)

妊産婦

・産前産後のからだやこころの相談

・思いがけない妊娠

・相談できる人、身近な協力者がいない

・産前産後のサービスや教室が知りたい

・授乳や離乳食の相談

・赤ちゃんのお世話がうまくできない

・気分が落ち込む

 

子育て世帯

・こどもの発育や発達が気になる

・子育てがつらい、負担に感じる

・こどもへの接し方に悩んでいる

・しつけについて知りたい

・家族関係に悩みがある

 

こども

・家にいたくない、帰りたくない

・学校にいきたくない

・親のけんかを見るのがつらい

・親のかわりに家族のお世話をしている

・親から暴言や暴力をうけている

 

※市助産師による乳房マッサージなどの直接的なケアは行っていません。授乳や乳房トラブルでお困りの方は、母乳育児相談実施施設で授乳指導や乳房ケアを受けることができます。母子健康手帳交付時にお渡ししている「母乳育児相談補助券」で1回2,200円、3回まで費用が助成されます。

相談窓口横のプレイマット

お子さんが一緒でも相談しやすいようにプレイマットを設置しています。

かたるんの由来

    令和2年4月1日の子育て世代包括支援センター開設にあたり、公募で決定しました。秋田弁の「かたる(かだる)」には「語る、話す、思うことを言葉にして表現する」という意味や「親しく交わる、仲間に入れる」という意味があります。

    子育て世代包括支援センターの名称を引継ぎ、こども家庭センターが気軽に相談できる場となり、一人で悩みを抱えることなく、また同じ悩みを持つ方同士や専門職がつながって、子育てをサポートできる体制を目指しています。

母子手帳アプリのロゴマーク

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 こども子育て支援班(こども家庭センターかたるん)
電話:018-853-5372
ファックス:018-853-5233
郵便番号:010-0201
秋田県潟上市天王字棒沼台226-1

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