幼保一体化
潟上市幼保一体化施設(認定こども園)基本計画について

平成18年度に見識者や保護者代表などで構成された「潟上市幼保一体化検討委員会」を設置し,今後の幼児教育と保育サービスのあり方や幼保一体化の推進について、合計7回の会議を開催し協議・検討を重ねてきました。その結果は、平成20年11月に報告書としてまとめられ、市長へ提出されました。
これを受け、本市では幼保一体化の施策と施設整備の指針となる「潟上市幼保一体化施設(認定こども園)基本計画」を策定しました。幼保一体化とは、幼稚園と保育所の枠組みを超えて、子どもの年齢や保護者の就労形態に区分されることなく、就学前(0歳児~5歳児)のすべての子どもに対する教育及び保育並びに保護者に対する子育て支援を、総合的に提供する新たな取り組みをいいます。
今後の具体的な事業については、保護者の方々をはじめ、地域の皆さんからご意見をいただきながら推進していきます。
更新日:2021年01月08日