第4期潟上市地域福祉計画(仮称)
本市では、令和3年に第3期潟上市地域福祉計画(計画期間:令和3年度~令和7年度)を策定し、基本理念の「一人ひとりが、「我が事」として地域に関わり、みんなの力で支え合う福祉のまち”かたがみ”」の実現に向け6つの基本方針を掲げ、各種施策を計画的に推進してきました。
同計画の計画期間が令和7年度末で終了となるが、少子高齢化の進展に伴い、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」、団塊の世代のすべてが75歳以上の後期高齢者になる、いわゆる”2025年問題”及び地域コミュ二ティの希薄化等により、急激な介護力の不足や育児と介護に同時に直面する問題等も増加してきています。
福祉政策全般に係る市民と行政の協働に関する方策などさらなる地域福祉推進に必要な基本事項を明確化し、福祉保健分野の個別計画との整合性を図りながら、第4期潟上市地域福祉計画(仮称)の策定を開始しました。
策定経過について
第4期潟上市地域福祉計画(仮称)の策定経過については、市民の皆様と情報を共有するために、随時公表していきます。
更新日:2025年05月21日