自治基本条例策定委員会

更新日:2021年01月08日

潟上市自治基本条例の制定に向けた検討について

 市では、総合発展計画の基本理念の一つである「市民による市民のためのまちづくり」の実現を目指し、「自分たちの実情」に合ったまちづくりのため、自治の基本・目指す姿、それを実現するための基本ルールとなる、「潟上市自治基本条例」の制定に向けて動き出しました。

自治基本条例とは

 自治基本条例は自治体の最高規範と言われる条例で、「市民自治によるまちづくり」を推進する上での理念や原則、基本的ルールを定め明文化するものです。

 市民、議会、行政それぞれの役割と責務、権利などを明確にし、市民が主役のより良いまちづくりの実現を目指すための条例です。

条例制定の必要性

 地方自治体においては、平成12年の地方分権一括法の施行以来、地方分権の大きな波が押し寄せ、その結果、これまで国が定めた枠組みの中での自治体運営を進めていれば事が足りていたものが、今や自らの責任においてまちづくりを進めることが求められております。今、地方を取り巻く環境は厳しさが増してきておりますが、これからは、その地方、地方にあったやり方をしていかなければならない時期に来ています。市民の皆さんが、自分たちは何ができるのだろうか、何をやらなければいけないのだろうか。そして、我々行政は何をやらなければいけないのだろうか、議会はどうあるべきなのだろうか。そうしたことをみんなで考え、市民の意識を醸成していくためにも、こうした基本条例をつくる必要があります。

潟上市自治基本条例策定委員会

 自治基本条例の制定に向けて、「潟上市自治基本条例策定委員会」を設置し検討を進めています。

 委員には、公募いただいた市民の方々と市民活動等で活躍されている市民の方々に、市長が委嘱して組織しています。

 また、秋田大学教育文化学部長の池村好道教授に策定に伴うアドバイザーを依頼しております。

策定委員会の活動

 策定委員会では、自治基本条例に盛り込む内容の協議・検討を行い、最終的には、意見をまとめ市長に報告することとしています。

第1回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成22年11月22日(月曜日)

午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎2階大会議室

 当日は、委嘱状の交付、市長あいさつ、策定委員会設置要綱の説明を行い、協議に入りました。

  1. 委員長及び副委員長の選出については、委員の互選により、委員長に伊藤金政さん、副委員長に小野榮さんが選任されました。
  2. 条例の策定体制、策定スケジュール及び今後の作業内容等について事務局から説明しました。

第1回委員会の様子

コの字に並べられた長机を囲んで議論をしている参加者と司会席で話をしている男性の様子の写真
コの字に並べられた長机を囲んで議論をしている参加者と司会席で話をしている男性の様子を別のアングルから撮影した写真

関連ファイル

講演会

(注意)委員会終了後には、昭和公民館において委員及び自治会長を対象とした講演会を開催しました。

演題 「自治基本条例の制定に向けて」

講師 秋田大学教育文化学部長 池村好道教授

体育館の中で講演をしている男性とそれを聞いている聴衆たちの様子の写真

講演会の様子

第2回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年1月20日(木曜日)

午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎2階大会議室

 当日は、条例の策定方針の作成について協議しました。

 その結果を受けて2月17日付で策定方針を決定しております。

 今後は、策定方針に基づき条例骨子(素案)の作成作業に取り組みます。

第3回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年3月22日(火曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎2階大会議室

 当日は、委員からの提案シートを活用し、

  1. 市民・議会・行政はこうあるべき
  2. 潟上市の良い・悪いところ
  3. 自治基本条例に盛り込みたいこと

について、ワークショップ形式(2班)で1、2の項目について重複項目の整理、追加項目の提案作業を行いました。作業後、全体会でリーダーが発表し、意見交換を行いました。

3の項目については次回の検討委員会で検討することにいたしました。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その1
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その1
ホワイトボードの横で説明をしている男性とそれを聞いている参加者たちの様子の写真その1
ホワイトボードの横で説明をしている男性とそれを聞いている参加者たちの様子の写真その2

第4回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年4月25日(月曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎2階大会議室ほか

 当日は、委員からの提案シートを活用し、

  1. 行政はこうあるべき
  2. 自治基本条例に盛り込みたいこと

について、ワークショップ形式(2班)で、1については、前回会議の続きとし、更なる項目の整理や、提案作業を行いました。2についてはこれまでの検討結果を踏まえ項目の整理や提案作業を行いました。作業後は全体会でリーダーが発表し、意見交換を行いました。

次回会議では条例骨子案の検討に入る予定です。

コの字に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その1
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その2
ホワイトボードの横で説明をしている男性とそれを聞いている参加者たちの様子の写真その3
ホワイトボードの横で説明をしている男性とそれを聞いている参加者たちの様子の写真その4

第5回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年5月23日(月曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎2階大会議室ほか

 これまでの協議内容を踏まえ、条例の骨子案について検討を開始。

 大分類・中分類の項目検討に加え、項目に含まれるであろう基本的方向やキャッチフレーズ的な事を、ワークショップ形式(2班)で協議を行いました。

 次回会議も引き続き、条例骨子案の検討を行います。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その3
ホワイトボードの横で説明をしている男性とそれを聞いている参加者たちの様子の写真その5

第6回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年6月28(火曜日) 午後2時30分から

ところ:天王温泉「くらら」2階・ミーティングルーム

 前回に引き続き、条例の骨子案について検討。前回の両班の意見の相違点を中心に検討を加え、骨子案を確定させました。 次回からはいよいよ条文の検討に入ります。

ロの字に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真

第7回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年7月22(金曜日) 午前10時から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室ほか

 今回からは、条例の骨子に基づき条文内容の検討を開始。市議会(議員)の責務から市の組織まで、2班に別れ、ワークショップ形式でおこないました。

 両班の意見をもとに、条文のたたき台を作成し、次回委員会で再検討します。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その4
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その5

第8回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年8月24(水曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室ほか

 前回委員会で検討した内容を、「たたき台」として条文形式にしたものを冒頭に検討しました。 細かい部分で再調整の必要がありましたので、次回委員会で再度検討します。

 次に、条例の骨子に基づき、条文内容の検討を行いました。今回は危機管理体制の確立から外部監査までと、コミュニティ関係について2班に分かれ、ワークショップ形式で行いました。

 本日の両班の意見をもとに、条文のたたき台を作成し、次回委員会で再検討します。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その6
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その7

第9回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年9月26日(月曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所天王庁舎・正庁ほか

 前々回と前回委員会で検討した内容を、「たたき台」として条文形式にしたものを冒頭に検討しました。前々回委員会分の「たたき台」は仮決定の了承を得ました。

 ただし、前回委員会分は、再調整の必要がありましたので、次回委員会で再度検討します。

 次に、条例の骨子に基づき、新たな条文内容の検討を行いました。今回は大分類で「自治の基本原則」です。これまで同様2班に分かれ、ワークショップ形式で行いました。今回も白熱した議論で4時間の委員会となりました。

 本日の両班の意見をもとに、条文のたたき台を作成し、次回委員会で再検討します。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その3
2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その4

第10回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年10月12日(水曜日) 午前9時30分から

ところ:潟上市役所天王庁舎・正庁ほか

 会議の進め方は前回委員会と同じで、条文「たたき台」の確認・検討です。

 前々回委員会分の「たたき台」は仮決定し、前回委員会分の「たたき台」は、保留の項目もありますが、おおむね了承が得られました。

 次に、条例の骨子に基づき、新たな条文内容の検討を行いました。今回は大分類で「市民」です。これまで同様2班に分かれ、ワークショップ形式での検討です。市民に含まれる範囲を各自再度練り直し、次回委員会で提示される「たたき台」の検討に臨むことになります。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その8
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その9

第11回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年11月14日(月曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所飯田川庁舎・大会議室ほか

 会議の進め方はこれまでの委員会と同じで、条文「たたき台」の確認・検討です。

 前回委員会で検討した「市民」部分ですが、加除修正の必要があるとの意見を踏まえ、次回委員会で再度検討することとしました。また、市民に含まれる範囲についてどこまで想定するか、委員会内での意思統一を図りました。

 次に、条例の骨子に基づき、新たな条文内容の検討を行いました。今回は「住民投票」と「最高規範性・条例改正等」です。これまで同様2班に分かれ、ワークショップ形式での検討です。なお、次回委員会で、一旦「骨子」に沿った条文内容の検討を終わり、以降の会では、見直し作業に入る予定です。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その9
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その10

第12回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年11月30日(水曜日) 午前9時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室ほか

 今回もまずは、条文「たたき台」の確認・検討です。

 骨子「市民」の部分について、修正案を検討しましたが、再度修正意見があり、また同様に「住民投票」「最高規範性」「見直し」についても加除修正の意見があったことから、次回委員会で再検討することにしました。

 次に、新たな条文内容の検討として、未検討である最後の骨子、「前文」「目的」「定義」について、これまで同様2班に分かれ、ワークショップ形式での検討を実施。今回で「骨子」に沿った条文内容の検討は終わり、次回からは条文「たたき台」による内容確認と、100人委員会からの意見・提案事項の検討を行う予定です。

長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その11
長机を囲んでワークショップをしている班の様子の写真その12

第13回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年12月15日(木曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室ほか

 今回も最初に、条文「たたき台」の確認・検討を行いました。

 骨子「市民」の部分と「住民投票」「最高規範性」「見直し」については今回で了承が得られました。

 次に、残る最後の骨子「前文」「目的」「定義」について、条文「たたき台」による確認をしましたが、特に「前文」については、再度各委員の思いを語って頂き、キーワードを整理し、前文に織り込めるように再検討することを確認しました。

 最後に、前回の100人委員会であった意見や、ワークシートによる意見提案事項と策定委員会の考え方を確認しました。尚、この件については、次回策定委員会でも引き続き確認作業を行います。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その5

第14回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成23年12月26日(月曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室

 今回も最初に、条文「たたき台」の確認・検討を行いました。

 「前文」と「目的」について、前回委員会で結論が出ませんでしたが、おおむね了承が得られました。前文については特に活発な議論があったものです。

 引き続き、第2回100人委員会での意見やワークシートによる意見提出事項について検討。策定委員会の考えをまとめました。内容は次回、第3回100人委員会で報告します。なお、この検討の様子は、100人委員会の正副委員長4人もオブザーバーとして出席して頂き、情報の共有化を図っています。

 次回策定委員会からはいよいよ素案の全体見直し作業に入ります。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その6
2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その7

第15回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成24年1月19日(木曜日) 午後1時30分から

ところ:潟上市役所昭和庁舎・大会議室

 今回は、これまで検討してきた条文案の見直し作業を行いました。

 表現方法の「です・ます調」の確認や、できるだけ義務付けを課す表現を避けること、「市」と「市の機関」の使い分けなどが主な点です。

 また、先週開催された「第3回100人委員会」であった、意見等についても確認。条文を修正する箇所、しない箇所の確認をしました。

 今回の委員会の内容を踏まえ、次回委員会でも引き続き条文の全体見直しを行い、その内容をもって意見公募(パブリックコメント)を実施する予定です。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その8
2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その9

第16回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成24年1月26日(木曜日) 午後2時30分から

ところ:潟上市役所天王庁舎・正庁

 前回に引き続き条文案の見直し作業を行いました。

 「前文」「定義」「対等及び協働の原則」「市の組織」「財政運営」の項目で一部修正を加えました。

 今回の委員会の内容をもって意見公募(パブリックコメント)を実施します。

 次回委員会ではパブリックコメントに寄せられた意見等について検討し、素案を確定させ、市長へ報告する予定です。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その10
2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その11

第17回潟上市自治基本条例策定委員会の開催状況

とき:平成24年2月16日(木曜日) 午前9時30分から

ところ:潟上市役所天王庁舎・正庁

 パブリックコメントで寄せられた意見等についてひとつずつ確認し、回答(考え方)を確認し、素案を確定させました。

 その後、伊藤委員長から市長へ素案を提出しました。

 市では今後、議会と協議のうえ、条例案を提出することになります。

2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その12
2列に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真その13
市長に素案を渡そうとしている委員長の写真

(注意)市長へ素案を報告する伊藤委員長

コの字に並べられた長机と椅子に座っている参加者と司会進行役の男性の様子の写真

(注意)素案受領後あいさつする石川市長

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郵便番号:010-0201
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